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2025 年7 ⽉ 16 ⽇(⽔)に⼤阪星光学院の学⽣ 24名が Nakanoshima Qross の⾒学交流会に来られました!

活動レポート
2025.09.30

1学期の期末試験後の午後に、⾼校1年⽣24名の皆さんがNQを⾒学されました。

始めに NQ パビリオンを⼀通り⾒ていただき、QrossoverLounge 夢で NQ の⽬的や概要について説明を受けました。その後、今回は2班に分かれ、「⾒学コース」は⼤成化⼯様、PMDA関⻄⽀部様、⽇⽴プラント様の⾒学をし、「体験コース」はフォーシー社様ご指導の下、細胞農業や培養⾁の講義を受けた後、細胞継代作業の体験をしました。その後は再び全員で、京都⼤学 iPS 細胞研究財団様の細胞調整施設「Yanai my iPS 製作所」を⾒学した後、フォーシー社様と京都⼤学 iPS 細胞研究財団様の研究者の⽅との意⾒交換を⾏いました。
⽣徒さんからは、学⽣時代や研究職に就いてからのこと、再⽣医療についての質問が尽きませんでした。

後⽇、たくさんいただいた感想の⼀部となりますが、ご紹介いたします。皆さん、ありがとうございました。

  • ⼤成化⼯様のお話が⼀番印象に残りました。具体的な商品の紹介や理念、製造⼯程などたくさんお聞きしましたが、まずアイデアがすごいし、便利で安全な製品づくりをされている技術の⾼度さに驚き、会社の理念や誇りに感動しました。
  • PMDA 関⻄⽀部様では、医薬品などの審査の⼤切さや難しさが感じ取れました。あとキャラクターがかわいかったです。
  • ⽇⽴様では、3D 等の最新技術を使った医療製品を知ることができ良かったです。
  • アズワン様、フォーシー社様の体験では、なぜ細胞の継代にはたくさんの⼯程があるのか説明があり、とても興味を持ちました。また実際に酵素を⽤いると細胞がどのように変わるのかを顕微鏡で観察することができ、分かりやすかったです。
  • iPS 細胞研究財団様では、iPS 細胞を研究するに⾄った経緯や iPS 細胞とは何なのかを知ることができ良い機会でした。元々何かを作り出す仕事に就きたいと思っていて、⼯学系の職を考えていましたが、今回の企画に参加して研究職に興味を持ちました。
  • 医療の最先端を⾒ることができ、研究者・医者だけでなくたくさんの企業が関わっていることを知り、⽂理関係なく医療に携わることができると知れ、将来の仕事の幅が広がり、また医療に対する興味も湧きました。

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