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12月2日(火)、Nakanoshima Qross 2階 Qrossover Lounge 夢にて、「デジタルヘルス・スタートアップ向け特別ワークショップ・メンタリングセッション」を開催しました。
本イベントでは、投資家を魅了する「最高のピッチ」を作成するための実践的なワークショップに加え、業界リーダーによるメンタリングセッションが行われ、ヘルスケア・デジタルヘルス領域のスタートアップを中心に多くの参加者が集まりました。


冒頭では、飯田 康彦 氏(日本イーライリリー株式会社 Senior Group Director, Consumer Experience and Innovation Team)より、開会挨拶が行われ、本イベントへの期待が語られました。


ワークショップセッションでは、Christian Boettcher 氏および Kristin Chen 氏より、投資家に響くピッチデック作成のポイントが、実例を交えながら分かりやすく解説され、会場からはスタートアップ企業による活発な質疑応答も見られました。


その後、在日米国商工会議所(ACCJ)関西支部およびヘルスケア委員会が主導するプログラム「HxD(Healthcare × Digital)」のメンバーによる1:1メンタリングセッションが実施されました。
当日は、Eli Lilly、Innovation Dojo、K&L Gates、Zimmer Biomet、AstraZeneca、IQVIA、i2.JP、EY など、国内外のヘルスケア・製薬業界を代表する企業から多数のメンターが参加。
事業課題、将来の展望、戦略的相談など、スタートアップそれぞれの課題に対し、専門的な視点から深い対話が交わされる貴重な機会となりました。
