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本イベントは、研究者とともにワインを片手に“未来医療”を語り合う「サイエンスバル」として、気軽な対話を通じて新たな連携の芽を育むことを目的とした交流プログラムです。分野や所属の垣根を越えた対話の場として、2025年12月よりスタートしました。
第2回となる今回は、大阪大学 大学院医学系研究科整形外科学教授 岡田誠司先生にご登壇いただき、産業界・アカデミア・医療職・学生など多様な背景を持つ約30名が参加しました。側弯症や脊柱管狭窄症といった身近な症例を題材に、「観察→仮説→実験→考察」という科学的思考のプロセスについてご解説いただき、「科学的であるとはどういうことか」「科学的に考えるとは何か」といった本質的な問いについて、参加者が理解を深める機会となりました。


基礎研究と臨床をつなぐ研究が身近に存在することは、大阪・関西ならではの強みであり、こうした知の蓄積を価値へと転換していくことこそが、Nakanoshima Qrossの果たすべき役割であることを、改めて実感する場ともなりました。
続いて、本イベントの発起人である大阪大学大学院医学系研究科長・免疫細胞生物学教授の石井優先生より、乾杯のご挨拶とともに、当日提供されたワインの紹介が行われました。石井先生がJ.S.Aワインエキスパートとして選定したワインは、イタリアを代表する「SOAVE」や「CHIANTI CLASSICO」など、親しみやすくもイタリアの多様性を反映する4銘柄。親しみやすさの中にイタリアの多様性を感じさせる構成となっており、会場の雰囲気を一層和やかなものにしました。

乾杯後のネットワーキングでは、立食形式を活かし、立場や専門分野を超えてフラットに意見交換が行われ、研究や事業、社会実装に関する多様な視点から活発な対話が生まれました。
なお、第3回の開催も予定しております。詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。

