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3月10日(火)、Nakanoshima Qross2階Qrossover Lounge夢にて、「NQ Open Talk vol.4」を開催しました。
Nakanoshima Qross(NQ)では、医療・ヘルスケア分野の研究者とビジネスの現場をつなぐ対話の場として「NQ Open Talk」を開催しています。本イベントは、研究者が専門外の方にも理解しやすい言葉で研究内容やその先に描く未来を語り、研究と社会・産業をつなぐ共創のきっかけを生み出すことを目的としています。
今回は、大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科 ライフスタイル医学寄附講座 寄附講座准教授 馬殿 恵 先生 をお迎えし、「最新の栄養疫学エビデンスとその臨床応用」をテーマにご講演いただきました。

当日は、医療・ヘルスケア分野に関心を持つ参加者約15名が参加しました。参加者はロート製薬株式会社が手掛ける「ロートレシピ」のお弁当を食べながら講演を聞く形式で、ランチタイムを活用したカジュアルな雰囲気の中でイベントが進行しました。
講演では、栄養疫学の基礎から最新の研究動向、さらにそれらが生活習慣病予防や健康寿命の延伸にどのように活用されていくのかについて具体的な研究事例を交えながらわかりやすく解説いただきました。

また、Teaching Kitchenの体験プログラムも実施しました。栄養レクチャーでは「減塩」をテーマに、出汁のうま味を活かした食事の工夫について紹介し、出汁の有無による味噌汁の飲み比べを体験していただきました。
出汁を活用することで、塩分を抑えても満足度のある味わいになることを参加者自身に体感いただき、日常の食生活に取り入れられる実践的な学びの機会となりました。
講演後には多くの質問が寄せられ、研究者と参加者の間で活発な意見交換が行われました。

Nakanoshima Qrossでは今後も研究とビジネスの新たな連携・共創のきっかけを創出してまいります。
