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7月23日(木) 「NQ Deep Tech Studio 2026 Seeds & Innovation Connect ~最先端研究シーズ20社登壇!研究成果の社会実装を加速する共創イベント~」を開催しました

活動レポート
2026.08.04


7月23日(木)、Nakanoshima Qross2階 Qrossover Lounge 夢にて、「NQ Deep Tech Studio 2026 Seeds & Innovation Connect ~最先端研究シーズ20社登壇!研究成果の社会実装を加速する共創イベント~」を開催しました。

当日は、研究者、医療従事者、事業会社、VC等、現地・オンライン合わせて152名が参加し、ライフサイエンス・ヘルスケア領域の研究シーズ20件が発表されました。
クロストークやネットワーキングでは活発な交流が行われ、共同研究や事業連携に向けた新たな出会いと共創機会が創出される場となりました。

冒頭では、近藤 未生 様(大阪府 商工労働部 未来医療産業化推進監)より開会挨拶が行われました。中之島クロスを核としたライフサイエンスエコシステムの形成と優れた研究シーズと事業化プレイヤーを結びつける本イベントへの期待が語られました。
続いて、吉田 美里 様(MIRACLE SCIENCE INNOVATION 株式会社 EVP)より、代表事業者を代表してご挨拶をいただきました。多様な立場の人々が出会い、知見を持ち寄る共創の場としての本イベントの意義が説明されるとともに、企業側への積極的なアプローチが呼びかけられました。
また、若松 知哉 様(MIRACLE SCIENCE INNOVATION 株式会社 パートナー・プロジェクトマネージャー)より、NQ Deep Tech Studio概要について説明が行われ、今後のロードマップが示されました。


第1部では、メドテック・ヘルスケア領域のピッチが行われ、医療機器やデジタルヘルス、材料工学に関する多様な9件の研究シーズが発表されました。


続くクロストークでは、隅田 剣生 様(株式会社産学連携研究所 代表)による進行のもと、加藤 裕樹 様(株式会社島津製作所 分析計測事業部 技術部 主任)、村中 俊郎 様(村中医療器株式会社 取締役 経営企画室長)、椎野 友介 様(日本生命保険相互会社 安心の多面体企画部 ヘルスケアアライアンス担当部長)、瀧尻 崇史 様(ロート製薬株式会社 経営企画部 企業連携・創出グループ 兼 再生医療事業部 こうのとり事業リーダー)が登壇しました。クロストークでは、企業の人的資本経営や病院経営の観点から「最終的に誰がコストを支払うのか」を初期から設計する重要性が指摘されました。また、研究室のデータと現場で誰もが使える製品品質との間にある大きな谷や、各企業の中期経営計画やビジョンを分析してアプローチする大切さが語られました。


続いて、再生医療・創薬領域の研究シーズピッチが行われ、合計11件の研究シーズが発表されました。


最後に行われた総評では、八木 雅和 様(一般財団法人 未来医療推進機構 エキスパートサポーター / 大阪大学 大学院医学系研究科保健学専攻 未来医療学寄附講座 寄附講座准教授)より、発表された全シーズのポテンシャルの高さが評価されました。また、ディープテックの社会実装を実現するためには、顧客視点に立った事業設計が不可欠であることが強調されました。

閉会にあたり、隅田 剣生 様(株式会社産学連携研究所 代表)よりご挨拶をいただき、エコシステムと企業連携のさらなる発展の手応えについて述べられました。


イベント終了後には、参加者の皆様を対象としたネットワーキング・交流会が行われました。登壇者や参加者同士が積極的に交流し、分野や立場を超えてつながり合う姿が見られ、非常に有意義な時間となりました。

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