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    「VMaCSパイロットプラント開所記念イベントおよびNakanoshima Qross Anniversary Week Event – 世界標準を実装する、日本唯一のヘルスケアスタートアップエコシステムの構築へ – 」を開催しました。

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【プレスリリース】世界標準を実装する、日本唯一のヘルスケアスタートアップエコシステムの構築へ
「VMaCSパイロットプラント開所記念イベントおよびNakanoshima Qross Anniversary Week Event – 世界標準を実装する、日本唯一のヘルスケアスタートアップエコシステムの構築へ – 」を開催しました。

お知らせ
2026.07.09


未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross(中之島クロス、以下「NQ」)」を運営する一般財団法人未来医療推進機構(大阪市北区、理事長:澤 芳樹)は、2026年6月29日(月)、「VMaCSパイロットプラント開所記念イベントおよびNakanoshima Qross Anniversary Week Event – 世界標準を実装する、日本唯一のヘルスケアスタートアップエコシステムの構築へ – 」を開催しました。

NQは同日、開業2周年を迎えました。この節目に、次世代再生医療モダリティの開発と実用化を可能とする細胞安定供給バリューチェーンコンソーシアム「VMaCS」の拠点となる「VMaCSパイロットプラント」を開所しました。当日は、国内外のライフサイエンス・クラスター、企業、スタートアップ、投資家など、現地・オンライン合わせて総勢129名が参加し、次世代医療の産業化とヘルスケアスタートアップエコシステムの構築に向けた議論と交流が行われました。

再生医療・細胞治療をはじめとする次世代医療を社会実装へつなげるためには、優れた研究成果や技術に加え、品質・コスト・安定供給を見据えた製造基盤と、産業化を支える強固なバリューチェーンが不可欠です。

今回開所したVMaCSパイロットプラントは、プロセス開発、パイロット検証、受託製造、安定供給までを一気通貫で担う、次世代医療の新たな産業化基盤として位置付けられます。NQが研究・臨床・産業の接点を備える拠点として、未来医療の社会実装を加速する重要な一歩となりました。

■ 開会挨拶・来賓挨拶

冒頭では、澤 芳樹(一般財団法人未来医療推進機構 理事長)より開会挨拶が行われ、iPS細胞製品の承認を受けて再生医療が新たな転換期を迎える中、産業化を達成するためには手作業からの脱却と大規模な製造基盤が不可欠であることが述べられました。続いて、伊藤 達也 様(衆議院議員)より、再生医療分野への支援を続けてきた歩みと、難病を抱える患者の希望をつなぐエコシステム構築を政策面から支援していく姿勢が示されました。

■ 基調講演・キーノート

廣瀨 大也 様(経済産業省 商務・サービスグループ生物化学産業課長)からは、再生医療促進ネットワークの産業政策と政府の成長戦略について説明がありました。また、澤 芳樹 理事長によるキーノートでは、NQが開業から2年間で50カ国以上を迎え、海外機関とMOUを締結してきた実績が紹介され、世界標準を実装するヘルスケアスタートアップエコシステムの構築に向けた方向性が示されました。

■ VMaCSの取組紹介

田中 雅教 様(クオリプス株式会社 新規事業部 部長)より、VMaCSの全体像が紹介されました。2040年には三兆個の細胞が必要になる大量供給時代を見据え、共同開発成果をオープンに共有する考え方と、1回1000億個オーダーの商用製造に向けたFA化、オンラインプロセス分析(PAT)、シミュレーション技術を融合する仕組みについて説明がありました。

■ 連携機関による取組共有

連携機関の取組共有では、四国計測工業株式会社、フクシマガリレイ株式会社、佐竹マルチミクス株式会社の3社が登壇し、接着細胞の自動大量培養装置、大量細胞凍結用プログラムフリーザー、一気通貫培養技術バイオリアクターの開発・スケールアップに向けた取組が紹介されました。

■ 拠点見学・ネットワーキング

イベント終了後には、参加者を対象に、VMaCS、セラファ・バイオサイエンス株式会社の「Maholo」、O-Nexusの拠点見学およびネットワーキングが行われました。登壇者や参加者同士が積極的に交流し、研究者、事業会社、支援機関、投資家など多様なプレイヤーが分野や立場を超えてつながる機会となりました。

閉会挨拶では、谷川 淑子(一般財団法人未来医療推進機構 事業推進本部 担当部長)より、Anniversary Week期間中の各イベントを通じて、万博後のレガシーを共に未来へ進めていくことへの期待が述べられました。

一般財団法人未来医療推進機構は、Nakanoshima Qrossを核として、再生医療・細胞治療をはじめとする未来医療の実用化・産業化を推進してまいります。VMaCSパイロットプラントを起点に、研究成果を社会実装へつなげる製造基盤とバリューチェーンの形成を進め、国内外の企業、スタートアップ、投資家、支援機関等との連携を通じて、世界標準を実装するヘルスケアスタートアップエコシステムの構築を目指します。

名称    一般財団法人未来医療推進機構
所在地〒530-0005 大阪市北区中之島4丁目3-51 Nakanoshima Qross 6F
代表者理事長 澤 芳樹
URLhttps://www.nakanoshima-qross.jp/
設立年月日2019年11月22日
概要再生医療をはじめとする「未来医療」の実用化・産業化およびその提供を通じた国際貢献を推進することを目的に、産官学医の多様なプレイヤーが一つ屋根の下で集い、交流・共創を加速できる拠点「Nakanoshima Qross」の形成・運営を担っています。


詳細は添付のプレスリリース全文をご確認ください。

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